(アニメ感想) 将国のアルタイル 第3話 「将軍会議」
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やはりマハムートは無謀過ぎた。自国の一大事に友人の救出を優先するという行動も浅はかだけど、戦闘能力の低い踊り子と二人だけで火中に飛び込むなんぞは愚かとしか言いようがない。
イスカンダルを使った作戦も、機転の利いた策とは思えないし、せっかく敵の懐に潜入しているのだから、城外で待機しているサガノス将軍と連携を取るような策を立てるべきでしたね。そりゃカリル将軍にも怒られますわ。
もうイブラヒムに至っては無能以外の言葉しか思いつきません。やはりトルキエの平和ボケっぷりは深刻ですな。おかげでいい人材も育っていない。サガノスの危機感を募らせるのは当然のことだと思います。
そしてそのサガノスですが、世界中に密偵を放っていたおかげで帝国の不審な動きもキャッチしていたようです。つまりは、帝国がトルキエに戦争を仕掛ける口実を作るため、アラバ族を利用した上でイブラヒムを罠にはめることも把握していたことになります。
そうまでして帝国を脅威を他の将軍達に知らしめる必要があったということですか。まあ先述した通り国全体に平和ボケが蔓延しているわけだから、このような急進的な行動が必要だったとは言えます。
しかしながら、彼の目的はおそらくそれだけにとどまらないでしょう。今回の件により国内での発言力は増したわけですし、現状の体制を快く思っていない以上、さらなる急進的な改革を狙っているような気がします。
もっとも、マハムートに今回の帝国の企みについて事前に察知していたことを認めたので、頭がキレて冷酷ではあるけど敵になるような存在ではないかもしれませんね。
まあ何にしてもマハムート君にはもっと成長してもらわにゃ・・・。
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